2022年5月10日火曜日

2022.5/10 RJSM

三沢遠征2日目は7時から着陸してくるF-16の撮影からスタート。

#400
昨日と変わらず全ての機体にSta.6,4に370galタンク、Sta.5にはALQ-184 ECMポッド、Sta.9,1にAIM-129、Sta.AIM-9、胴体にはASQ-213HARMポッドとAAQ-33スナイパーポッドが装備されていました。
#423
朝が早いので光線が回りきっていません。。

#883

指令機の#363も連日フライトしてくれました。

つづいて13fs隊長機で影付きの#893

#912

#038

#892
これで朝のF-16のフライトは終了。

10時ごろに今回の遠征の目的 VAQ-138のEA-18Gがフライト。
1機目から色付きのNL-510
機首には黄色の稲妻マークと黒地に描かれた巨大なスズメバチの部隊マークが格好良すぎです。

続いてロービジ機NL-514が続きます。
尾翼にはNLの文字と部隊マークのスズメバチが描かれています。

3機目はNL-515。
NLはElectronic Attack Wing Pacificの展開部隊が付けるテイルコード。
VAQ-138はNL510番台が付与されています。

RWYが変わりRWY10方向から3機のEA-18Gがアプローチしてきます。

着陸は陽炎でうまく撮影できず。
コースも悪く腹になってしまいました。

残り二機も陽炎でひどいクオリティでした。

今日のJ-Airは残念ながらノーマル機。
JA241Jが飛来しました。

601sqのE-2Dもフライト。本日は#473。

VP-8のP-8 LC-553が降りて来ました。
昔は虎のマークがロービジにも施されていましたが、現在はこの通りマークすら入れられていませんでした。

13fsのF-16も帰ってきました。

実はあまり撮影したことがなかったF-16D。#471
キャノピーが大きく印象がかなり異なります。

#400


5AFタイトルの指令機#363
RWY10側は撮影ポイントから着陸コースが遠く昼間は陽炎が多いのが難点。

13FSの影付き#913が降りて2ndは終了。

昼過ぎには302sq/301sqのローカルが戻ってきました。
301sq #725

301sq #703

302sq #712

302sq #730

302sq #716

#301sq #715

402sqのC-1 #024も飛来しました。


VFA-138のEA-18G NL-515が単機で戻ってきました。
イニシャル進入時に背中を魅せてくれます。

着陸進入は少しショート気味でボトムになってしまいました。

J-Air二便目はJA247J

しばらくすると単機でNL-540が進入してきました。
遠目からでもわかる派手な塗装が素晴らしいです。

1回目のT/Gはベリーショートターンをぶちかましていきます。
翼下のラウンデルもハイビジ。

2回目のT/G。黄色のスズメバチが黒い尾翼によく合っていて綺麗でかつコントラストがあるデザインに仕上がっています。

最後はフラットに着陸。
タンクと胴体の稲妻マークは電子攻撃部隊であることの象徴。他のVAQ部隊にも多く個のモチーフが採用されています。

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