日印合同訓練"ビーアガーディアン"が百里基地で始まっています。
今週よりフライトが始まり、「ベレンコ中将亡命事件」以来のソ連系の戦闘機が見られる機会がいよいよ訪れたとあって、大勢のファンが詰めかけています。
演習が始まるや連日茨城戦に投入されているピカチュウジェット。
今日もJA73NG ピカチュウジェットBC2が離陸。演習に華を添えくれます。
今回はただの演習だけでなく機動の研究としてデータがほしいようで、アグレッサーも展開中。
折しもロシアのフランカーを模した#082が離陸。
続いてインド空軍のSu-30MKIが離陸。SB225が背中を見せてくれます。
インド北部パンジャーブ州に位置するハルワラ基地に所属するNo.220 Squadron "Desert Tigers"の機体が展開中。
SB219が突っ込んできてくれます。
Su-30MKIはSu-30のインド空軍向けマルチロール機で、この機体からカナード翼が追加されています。
以後、インド空軍のタイプが輸出標準タイプとなりマレーシアやアルジェリアにも輸出されています。
同じくNo.220SqのSB232。
全ての機体が空自の機体と1対1のフォーメーションで離陸する特殊な演習です。
0 件のコメント:
コメントを投稿