2024年8月9日金曜日

2024.8/9 RCPO

今年の夏も台湾へ

初日は新竹基地で撮影。

ローカルで上がっていた3機のミラージュ2000が帰って来ました。
今回は以前撮影したRWYとは異なるRWY23USE。非常に珍しい日です。

やってきたのはMirage2000-5EI 2048
地上をタキシングしている姿を綺麗にとらえることができました。

つづいて複座Mirage2000-5DI 2060。
複座の転がりは格好いいです。

つづいてMirage2000-5EI 2034
タンクが2本装備となっていて非常に重厚感があります。

つづいて朝方のフライトが上がります。
Mirage2000-5EI 2028

Mirage2000-5EI 2047

比較的低い離陸をしてくれたMirage2000-5EI 2021

続々離陸していきます。

Mirage2000-5EI 2022

Mirage2000-5EI 2030




単座2033と複座2054がフォーメーションで離陸。

これらの着陸を狙うためエンドへ。
Mirage2000-5EI 2021が降りて来ました。
フラットに着陸を狙えてこちらもいい感じです。

Mirage2000-5EI 2022

Mirage2000-5EI 2030

Mirage2000-5EI 2038

2033と2054がフォーメーションで降りてきてくれました。

Mirage2000-5EI 2012


Mirage2000-5EI 2061
この複座機を撮影して午後からのポイントへ。

午後からもタキシングを撮影します。


タンク付きの正面系のタキシングは新鮮そのもの。

フォーメーションで並び一機づつ離陸していきます。

さらに続々とタキシングしてきます。


ガッツポーズ!

Mirage2000-5EI 2012

もう一機は複座

Mirage2000-5DI 2061
各機滑走路に並びます。

台湾の高層ビルとミラージュ2000


Mirage2000-5DI 2054がタキシング

もう一機は単座の2033



離陸していきました。


しばらくすると離陸した機体が帰って来ます。
今年の夏、欧州から戦闘機が展開しちょこちょこ観る頻度があったデルタ翼の機体オーバーヘッド。
オーバーヘッドする姿の美しさはカナードの無いミラージュ2000が一番です。

単座2012
着陸速度の速い機体の一瞬を狙います。

複座2061。台湾らしい背景の入る雰囲気がいい感じです。

さらに2機。

単座2033

複座 2054

最後に単座2機が帰って来ました。

2028
少し早めに切れたカットです。

2048

これにて今回の新竹での撮影は終了。南部から中部にかけて悪天候でしたが、新竹と台北周辺は天気が持ったおかげで綺麗な写真が撮影でき満足な一日でした。

明日は嘉義の基地開放。悪天候と予報する天気予報を見ながら南下するのでした。

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