今年の夏も台湾へ
初日は新竹基地で撮影。
ローカルで上がっていた3機のミラージュ2000が帰って来ました。
今回は以前撮影したRWYとは異なるRWY23USE。非常に珍しい日です。
やってきたのはMirage2000-5EI 2048
地上をタキシングしている姿を綺麗にとらえることができました。
つづいて複座Mirage2000-5DI 2060。
複座の転がりは格好いいです。
タンクが2本装備となっていて非常に重厚感があります。
つづいて朝方のフライトが上がります。
Mirage2000-5EI 2028
比較的低い離陸をしてくれたMirage2000-5EI 2021
単座2033と複座2054がフォーメーションで離陸。
これらの着陸を狙うためエンドへ。
Mirage2000-5EI 2021が降りて来ました。
フラットに着陸を狙えてこちらもいい感じです。
2033と2054がフォーメーションで降りてきてくれました。
この複座機を撮影して午後からのポイントへ。
午後からもタキシングを撮影します。
もう一機は複座
Mirage2000-5DI 2061
各機滑走路に並びます。
Mirage2000-5DI 2054がタキシング
しばらくすると離陸した機体が帰って来ます。
今年の夏、欧州から戦闘機が展開しちょこちょこ観る頻度があったデルタ翼の機体オーバーヘッド。
オーバーヘッドする姿の美しさはカナードの無いミラージュ2000が一番です。
着陸速度の速い機体の一瞬を狙います。
複座2061。台湾らしい背景の入る雰囲気がいい感じです。
さらに2機。
少し早めに切れたカットです。
これにて今回の新竹での撮影は終了。南部から中部にかけて悪天候でしたが、新竹と台北周辺は天気が持ったおかげで綺麗な写真が撮影でき満足な一日でした。
明日は嘉義の基地開放。悪天候と予報する天気予報を見ながら南下するのでした。
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