本日の小牧はこの機体が午後に離陸。
5枚に分けられたウィンドウィールドがとてもラジカルでこの機体の古さを物語ります。
PixAirはこの機体を測量機として使用しており、このF-GPXRのみを運用しているようです。
離陸。
胴体が短いのでとても違和感のある機体です。
すぐベースレグに入って着陸してきました。
朝方F-15のINPUTがあり、2空団のT-4 802が離陸していきました。
JA104Wがフライト。後継機が既にフライトしていることからこの機体最後のメンテナンスとなる可能性が高いと思われます。
普段見慣れないフォルムの機体でメカメカしさが格好いい機体です。
このSA-226シリーズは胴体の長さを多彩に変更することによりコミューター機からビジネス機、プライベート機まで幅広くラインナップを揃えるというコンセプトで作られており、この機体はその短胴型のビジネス機モデルとなる機体です。
同社の最大機種となっています。
