香港2日目。夜明けとともに上がるUOのA321で撮影スタート。
明けきらぬ朝の赤い光線の中離陸するチャレンジエアラインズILの747。
もともとCALカーゴエアラインであった航空会社です。この日は残念ながらロゴ消しの4X-ICKが飛来。次回はロゴが欲しいです…
朝の光を受けてカリッタの747が離陸していきます。
カタールカーゴが離陸。以前はこの便でACTが入っていましたが、現在は通常の777が飛来しているようです。
UOのA321。キャセイグループとなり一部中古の機体が混在するようになっています。
新塗装のA321も増えており、この塗装も香港での新しい顔となっていくことでしょう。
カンタスのA330が到着。ちょうどタキシングが撮影できる隙間より撮影できました。
ROM CARGOの747の2号機YR-FSB。明らかに元TGの初号機とは異なり、CARGOの文字もちゃんとROM CARGOのオリジナルデザインで書かれています。
元サウジ感を漂わせて元エバーカーゴの機体で、胴体下面の緑を白に、オレンジのストライプを金にしてロゴを付けた状態で飛んでいます。
昨日に引き続きflexportの747が離陸していきました。
狙いの物が離陸しない時間に少しだけ違うポイントへ。
香港政府飛行服務隊のB-LHV、H175という日本では見かけない機体を使用しています。
コース取りが悪く撮影は後ろ向きだけになってしまいました。
エアカナダの787が離陸。この日は新塗装での飛来でした。
ビスタラはエアインディアに統合されましたが、当面は機材固定でエアインディアのタイトルを小さく入れた状態で飛んでいるようです。昔のJAL/JAS統合を連想させる仕様です。
香港ではお馴染みだったHNA塗装の737。今ではA320の香港航空、CXグループの香港快運となりすっかり見かけなくなりました。
そんな中飛来する海南航空の737。この機体を香港で観ると少し懐かしく感じます。
タイエアアジアのA320は少しタイトルの違う機体で飛来。
スローガンをもじったNow Everyone Can Fly Responsibly塗装となっていて、左右でタイトルも異なります。
キャセイカーゴの747Fは新塗装が少しずつ増えています。
大きなタイトルは違和感がありますが、増えてくるとなれるのでしょうか…。
毎度おなじみASLエアラインも離陸していきました。
アエロロジックの777FはDHLカラーで飛来。見慣れた塗装ではあるものの香港では意外と見る機会の少ない塗装です。
エアアジアのスペマ。9M-MJDが撮影できました。
トレガンヌの観光PR塗装となっており、トレガンヌの美しい風景が描かれています。
香港ではよく見る機体となっています。
昨日に引き続きAir Cargo ACT。EK便では747-400BCFが飛来。
こちらは去年見ることができなかった機体です。
アシアナカーゴの747。この日はBCFで飛来していました。
キャセイカーゴの747-8Fが低い離陸を魅せてくれます。
ビルボードタイトルが目立つエティハドカーゴの777F香港では頻繁に見る機体です。
カーゴルクスの747-8F
2日目も同様の白い機体で飛来したMNG Airlines。
フルカラーの機体も混じるようで、次回はそちらを撮影したいです。
出国日なのでここからは中に入って撮影です。
アトラスエアの747-8Fですが、こちらはタイトルなしの機体となっています。
747-8Fでここまで真っ白なのは珍しい気がします。
キャセイのA350
中撮りは夏場に比べて順光で撮影できるラインはかなり限られています。
DC AviationのG550、VP-CBNが到着。
曲線が入っていますが少し不規則のあまり見かけない塗装の機体です。
スターサイドには何も張られていないため、ただのノーマル機となってしまいます。
ロイヤルブルネイの787はこの日も50周年塗装で飛来していました。
増設サテライトの横のTWYをタキシングするUPSの747。以前は殆どのカーゴ機がサテライトの南寄りを通っていましたが、タキシーパターンによっては北側を通ることもあるようです。
エチオピア航空の777Fを撮影し帰路へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿