3日目は前回訪れた台南基地へ。
日曜日でしたがローカルを実施していました。
続いて1作戦隊のF-CK-1C 1484。
IDFはアプローチの圧縮がとても格好いい機体です。
角度によっては翼にシリアルが隠れてしまうので、角度が限られてしまいます。
1作戦隊のマークは鳥がミサイルをもって飛んでいるマーク。ビッグスコードロンなのでよく見ます。
同じく1作戦隊F-CK-1Dの1616。
1作戦隊が続きます。F-CK-1C 1457
3作戦隊のF-CK-1D、1620
3作戦隊は鳥の爪と側面が描かれていて、漢字の「三」をモチーフに図案化したマークです。
尾翼の塗装だけ濃い1作戦隊のF-CK-1D、1627は花蓮で撮影したハイビジの機体。
今年春にロービジに戻されてしまいました。台南鷲の目が濃いのが特徴です。
つづいて9作戦隊のF-CK-1C/Dがフォーメーションローパス を実施。
IDF名物黒煙を吐きながらローパスする姿は痺れます。
機体は1619と1496。
後追い気味に。IDFがこれだけ近く2機が飛んでいる姿は基地開放でもなかなか見ることが出来ません。
嘉義基地解放に展示されていたハイビジ2機も帰ってきました。
まずは意外と貴重なF-CK-1C 1443。太陽の下で見るのは去年の花蓮以来。しかも今回は飛んでいる姿でのチャンスです。
まずは圧縮で。インティーク等のカバーがない1443。ロービジの中で見る動いている色付き台南鷲は尾翼がとても光って見えます。
機体も1聯隊の旧名、443聯隊にちなみ1443となっています。
心なしか経国の愛称も濃く書かれているように見えます。
カラフルな台南鷲がもう1機。こちらは基地開放でお馴染みのF-CK-1D、1624。
基地開放では地上展示のみですが、ソロデモでお馴染みの台中鷲に負けないかっこ良さとインパクトがあります。
先に降りた、消されてしまった1627の分まで、2機とも末永く維持してほしいものです。フォーメーションで降りた2機が帰ってきました。
9作戦隊のF-CK-1D、1619。
もう1機は同じく9作戦隊のF-CK-1C、1496。
9作戦隊のマークは兎がミサイルをもって走る姿を9のマークをベースにあしらったものです。
3作戦隊のF-CK-1C、1478が降りてきました。
同じく3作戦隊のF-CK-1C、1445。
午前だけで10機以上のIDFは撮れて、至福の時間がずっと続きます。
最後は3作戦隊のF-CK-1D、1628。空戦データ送信装置が翼端に装備されていました。
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