2018年8月4日土曜日

2018.8/3 VHHH

8/3に今年2回目となる香港へ。
 まず降りてきたのはナショナルの747-400F。日のある時間に降りてきてくれました。
NAVITRANSロゴ付のN919CA。メタリックの青と銀が美しいです。

 AYのA350-900。香港はA350をよく見かけます、


 カーゴルクスの747-8はLX-VCFで飛来。
シアトルに本社を置く貨物代理店、エクスペダイターズのロゴが機種に入っています。

 UOの香川県PR塗装のB-LCBが降りてきました。25R側は讃岐うどん側になります。
本拠地であってもあまり撮影機会に恵まれないスペマです。

 今夏に就航したばかりのエアベルギー。A340にベルギーの国旗色モチーフの塗装、流行のサングラスコックピットという魅力的な塗装です。
フィンエアーでOH-LQBとしてデリバリーされた比較的新しいA340です。

 エアアスタナは767-300ERで飛来しました。去年冬頃から767も飛来し始めたようです。
機体規模も大きくなると印象も変わります。

 朝着に変更になった南アフリカ。機種は相変わらずA340です。

 メーカー標準塗装のG650ER、N559FFが飛来しました。

 タイガー塗装のスクート、9V-TRBが飛来。前回飛来したのと同じ機体です。
flyscoot.comの文字も黄色で書かれており、タイガーともスクートとも似つかない印象となっています。

 フィリピン航空の最新鋭機A350-900は8月から香港線に就航したようです。
これから日本でも見られるようになると思われる新鋭機ですが、CXと同じくまず投入する路線として近距離のMNL-HKGは丁度良いようです。

 エアロトランスカーゴの747-400BDSF、ER-BAMが飛来、香港ではもはやお馴染みの白い747。
しかし、今となっては貴重な旅客改造型のフレイターとなってしまいました。

 先月の香港では離日するその日に就航したCXのA350-1000。
今回は就航して1か月がたちすっかり定着した姿で登場しました。

 モンゴルは先月767の飛来でしたが今回は737-700。
WLのないモンゴルの737は違和感があります。

 エアーモーリシャスは前回に続きA340-300で飛来しました。

 唯一となったCXのワンワールド、B-HLUは未だに旧塗装で活躍中。

 UPSは最新鋭の747-8で飛来。当然ながら"Worldwide Services"ロゴだけの新ロゴタイプ。

 白いカーゴルクスのLX-JCVも飛来しました。

 SQのA350-900。中部には787-10が就航中ですがHKGはA350。350を良く見かける空港です。

エアカナダの777-200LRは新塗装で飛来しました。
1世代前の塗装に戻った印象ですが旧塗装を纏ったことががない777なので新鮮に思えます。
 

 中国南方航空のE190。時間上あまり撮影機会に恵まれない機体です。


 キャセイのThe Spirit of Hong Kong、B-KPBはこの日JFKからCX841便で到着しました。
残念ながらこの日は出発せず。綺麗な塗装なのでこれからも長きにわたり残してほしいものです。

 エバーのA321はキティーの「なかよし号」で飛来しました。

 午後からはHAECOに移動、早速CXの747-400Fが上がります。

 朝に降りたアエロトランスカーゴのER-BAMも離陸。低いです。

 エチオピアの777Fは高めの離陸。
HAECOで撮影するのは初めてです。

 昼前に降りたUPSの747-8F。山背景だと白い部分が目立ち、少し間延びした印象があります。

 EYの777Fはお馴染みの旧塗装で飛来していました。

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