北京三日目も予定を変更して結局ホテルから。
明けきらぬ北京を首都航空のA330が離陸していきます。大新華航空の737-800も出発していきます。
初日に飛来したガルーダのスカチも飛来。
日のある時間に到着してきてくれました。
順豊航空の767ですが、この機体は他の機体に比べてタイトルが小さくSFは描かれておらずAIRLINESのみ。中途半端な塗装の機体です。
FMG AirのGlobal 6000VH-FMGが離陸していきます。
オーストラリアの国旗を掲げているGLEXで塗装もあまり見かけない塗装でした。
前日に引き続いてトイ・ストーリーのキャラクターが描かれたB-5976が離陸していきます。
元カンフーパンダのB-6998。
赤一色の機体と漢字のタイトルは吉祥航空のスペマのような印象を受けます。
B-6133。1日目とは機体が異なりますが、ロゴサイズは同一です。
祥鵬航空の737-700はこの日は旧塗装で飛来。これを撮りたくて予定を変更しました。
海南グループとして設立した同社ですが、他社とは異なりヒゲがペイントされず、マークもオリジナルのものを使用しています。
尾翼には鳥のマークが描かれていますが、このマークはさらにその前の青い尾翼の塗装(祥鵬航空設立当初の塗装)にさかのぼります。
青から赤へCIを一新したHNAグループの各社ですが、青い尾翼の時代のロゴマークを継承した航空会社はおそらく祥鵬航空のみかと思われます。
本来取れるつもりではなかったエアチャイナカーゴの757-200Fが来てくれました。
PAXで使用されていた757を改造し中国国内で運航しています。
その他中国郵政航空に流れた機体も存在します。
毎度おなじみ首都航空のA321を撮影しホテルを後に。
ルフトの747-8は新塗装で飛来。
地味に初めて見る機体です。
アブダビから北京を経由し中部へ運航するエティハドの787-10ですが、中部でまともにまだ撮影できていないため、こちらも嬉しい撮影機会となりました。
オーストリア航空の767は前日同様新塗装で飛来。
少数残る中国東方航空の旧塗装機、この日はSL装備のA320が降りてきました。
ウラルエアはこの日はA320で飛来しました。
このエアラインも日や需要によって機材を細かく変更するようです。
中部でお馴染みの鳳凰が描かれたエアチャイナのスペマ。B-5422も撮影できました。
これの色違いの737-700がいますが、そちらは北京には飛来実績は皆無のようです。
エアチャイナの777-300ERのスタアラ。B-2032。
ANAなどと比べ、エアチャイナのロゴマークと後ろの国旗がいいアクセントとなっており、少し異なった印象を受けます。
四川航空はこの日はノーマル塗装で飛来。
とはいえ、四川航空のA350自体が初めてなのでこれはこれで嬉しいです。
エアチャイナの中でも内蒙古のみ別タイトルとなっています。
国旗も無く、見慣れたエアチャイナとは少し違う雰囲気です。
36Lから出発するA318ACJ、VP-CLJ。どうやら香港でお馴染みのチャレンジャーCL605を運行していた企業が購入したようで、その際にレジも変更されたようです。
モダンな塗装は格好いいですが、以前の所有者のタイトルも残っており塗装自体いつまで残るかは不明です。
中国東方航空のスカチのA330が出発。一日目に撮影した機体と同じ機体、同じ便です。
重慶航空のA320neoも出発。レドームが通常塗装でこちらの方が格好いいです。
トルクメニスタンの777が曜日限定で昼間に到着する弁が設定されています。
たびたび羽田などにはVIP機として飛来する機体ですが、撮影は初めてでした。
シンプルながら、緑の尾翼の中にあるロゴマークは格好いいです。
第2ターミナル内で最後の撮影を開始。
Emperor GroupのG550、N88AYは以前羽田で見かけたことのある機体です。
TVPX AIRCRAFT SOLUTIONS INCが主有するG550。N1777Uが離陸していきました。
後追いになってしまいましたが、真っ黒な塗装にウェイブが入ったオシャレな塗装が格好いいです。
1日目に撮影した四川航空のA330のスペマ。
第3ターミナルまでの距離は遠くどうしても陽炎の影響を受けてしまいます。
3日連続で入りながら3日目にしてようやく姿を見ることができた四川航空のA350パンダスペマ。
陽炎の影響を減らすためスローシャッターで。何とか使える写真になった??
アニメ超で描かれたパンダや笹をイメージしたカラフルな葉っぱが綺麗で可愛い塗装です。
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