インドネシアから帰る前に経由地の香港で撮影
B-129Xは中国民用航空局が運用するCessna 560XLで、主に中国各地の空港のフライトチェックを行う機体です。
737-400で香港に定期便で就航しています。
A320そっくりでノーズのデザインが大幅に異なるため、脳が追い付かない不思議なバランスの機体となっています。
こちら側ではまだ光線がイマイチです。
非常にアツい機体ですがこの時間は中では逆光になってしまいます…。
ET-APUは中国の宅配会社CAINIAO(菜鳥)のロゴが入っています。
UPSの747-8F。香港ではお馴染みの機体です。
RWY25L使用機もこのTWYを通るため、本日は貨物便の出発機は必ずこの場所を通るようです。
Cはチャイナ、COMACを表すとともに第三極の登場A,Bに続くCを意味し、9は永久、19は190席クラスの機体を意味するそうです。
写真っぽい3DCGの作品であるにもかかわらずすべてイラストで、全面水色に塗られた派手な塗装は好印象です。次回は順光で撮影したいものです。
ASLエアベルギーが出発。香港ではお馴染みですが、ポートサイドには25周年のステッカーが貼られており、これは07Rからの離陸では撮影できないので意外と貴重なチャンスです。
今回はタキシングを撮影できましたが、角度によっては翼にかかってしまうのが残念。
会社自体はmagma同様イギリスの航空会社ですが、エアアトランタの運航、機体を使用しているためTFレジとなっています。
この日は一番オーソドックスな塗装のN952CAが降りて来ました。
機体はER-JAIで元ワールド航空の塗装で活躍していた機体。残念ながら後ろのブルーを消してしまっていて魅力は無くなってしまいました。
現在ほとんどの機体が地上整備となっており、数少ない飛べる機体となっています。
以前も撮影したM JETSの737。旧社名KargoXpressの塗装となっており、コロナ中に出来た航空会社であることを象徴する水色のマスクの塗装を施しています。
カーゴが続いた後はビズが沢山出発していきます。
赤いウェイブ塗装だけのシンプルなデザインです。
機首のGlobal7500はまだまだ機数は少なく窓の大きさには違和感がありますが、そのうち数を増やしていくことでしょう。
日本にも良く来る機体ですが、尾翼の緑のグラデーションが美しく、シンプルながら目を引く機体となっています。
ビスタジェットのチャレンジャー350が出発していきます。
ビスタジェットは様々な機種を運航していますが、この機種を見るのは今回が初めて。
チャレンジャーやCRJシリーズに似つかない吊り上がったウィンドウ、大きめのボディと少し違た印象を持つ機体となっています。
入れ替わるように到着したN308KB
G280ですが、ブラストに阻まれご覧のあり様…。
順光で観ると黄緑の尾翼がよく映えます。
以前撮影している機体ですが、今回は転がりを撮影できたのは嬉しいです。
UPSの747-400BCFも出発していきます。
747-8Fばかりですが、たまにこういう機体も混ざります。
BAのA350-1000が到着。
こちらも恐らく初めて撮影する機体。BAの塗装はシンプルながらA350にも良く似合う優秀な塗装です。
エチオピアカーゴの777が出発。CAINIAO(菜鳥)のロゴ入りの機体ですが角度によってはかなり観にくくなります。
午前中に到着したM JETS(KargoXpress)の737-800が出発していきます。エチオピア同様CAINIAO(菜鳥)のロゴが入れられています。
こちらも綺麗にタキシングが撮影できました。
金と黒でデザインされたシンプルながらビターなデザインが格好いいです。
こういう良くわからないカーゴエアラインが見られるのはやっぱり香港ですね。
これを撮影したあと、中部便にて帰国しました。





































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