学校の帰りに瀬戸電栄町駅へ。
目的はもちろんアイツに乗ること。
今日乗るのは1次車です。6500系初期車と6000系を組み合わせた独特の雰囲気。僕にとっては旧3300系時代からお馴染みのこの配置も来年で見納めに。
本来ならピカピカの車板も自車の鉄粉をもろに浴びてくすんでます。
もう磨かれることはないのかな。
赤いボディーと銀のドア。この取り合わせもこの電車のみ。
ここからは釣り掛けの音を楽しみます。
気づいたら早くも尾張瀬戸。
ここで折り返し、急行栄町行きとなる。
誰もいなくなったところで車内の撮影へ。
十字の大きな窓が6750系1次車の特徴。
開閉可能で開けると大きな音が楽しめます。
※危険なので顔や手などを出さないでください。また、大きな音がしますので車内の案内が聞こえなくなり大変迷惑となります。
さらに当然冬場は寒く、夏は暑くくなります(とはいうものの夏には居ないのですが)この列車は空調設備が良いとは言えないので大変迷惑となります。
周りに乗客がいないことを確認し、迷惑とならない程度にしましょう。
釣り掛け独特の運転台配置。メーターが3つしかありません。
マスコンの形も今では見れないノスタルジックな形です。
ここから大曽根まで釣り掛け最後の乗車です。
乗っているとどことなく3400系やモ750形を思い出してしまう。
そして気づいたころには見慣れた景色。。。
大曽根で6750系を見送ります。
最後と書きましたが音と乗り心地に感動してしまったのでもう一度乗るかもしれません。
今日はあの音が耳から離れなくなってます^^;
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