2019.4/16 RJCO

 防災ヘリが撮りたくて再び丘珠へ。

 北陸電力向けに運航されているBell206、JA8501が離陸。

 陸自は4機フォーメーションで離陸。
4機でホバリングする光景は壮観でした。

 目的のJA6775、北海道防災「はなます2号」。
最初に警察の運航で開始した北海道防災が初めて自隊で導入した機体。下の増装が広い北海道をカバーする機体であることを物語ります。

 朱色とピンクでデザインされた美しい塗装はもうすぐ導入される予定のAS365にも引き継がれます。

 ミッションへ。

 前回に引き続きJACの機体をリース中のため2機に交じって運行されます。

 北海道航空からはC90A、JA8882が離陸。

 前回同様JA4089がフライト。

 AH-1が2機フォーメーションでフライト。

 丘珠でAH-1を見るのは初めてでした。

 北海道航空のJA3884も離陸。

 北海道らしいオレンジの滑走路ペイントを映します。

 セスナ172、JA4059がフライト。こちらも前回同様。

 JA4089は何度もフライトを実施します。

 JA8882が帰ってきました。
この機体は航空大学校仙台分校で運航されていた機体で、仙台空港を襲った津波から逃れた機体のうちの一機です。

 塗装はすっかり変わりビーチクラフトメーカー標準塗装になっていました。

 陸自のUH-1フォーメーションも帰ってきました。

 JA5292と同じくエアフライトジャパンの全身であるJALフライトアカデミーの塗装が残るJA5300がフライト。
崇城大学にリースされていた時期に貼ってあったSOJOの文字の跡がくっきり確認できます。

 北海道警のJA05HP。こちらは同一機種が小牧でメンテナンスするためありがたみがないですが、JA05HPは小牧に来ないのでこれまた密やかに嬉しい機体です。

 小牧に以前飛来するも綺麗に撮影できなかったJA3884が帰ってきました。
北海道航空の測量機の主力として活躍しているようです。

 リース機JACのJA002C。

 本日も千歳基地から海保JA395Aがやってきました。

 共立航空のTU206、JA40KAがフライトしていました。

 HACのJA02HC。

 陸自UH-1が手前のTWYまで来てくれました。

 北海道防災「はなます2号」が帰ってきました。
現在神戸でJA01HRがフライトしていますが、グレーの部分がシルバーとなっている他愛称の書き方など一部塗装に変化が見られます。
はなますの愛称にふさわしい朱色とピンクの塗装が美しいです。

時間が遅かったためエプロン側は綺麗に光が回らず。。