2020年12月14日月曜日

2020.12/11 RJGG→RJNG→RJNA

中部で朝活でした。
今月に入りテクニカルランディングで毎日飛来しているカリッタの777F。
珍しく朝の到着でした。
エミレーツから中古で購入したN772CK以外はDHLが購入したのか、このDHLカラーで運航されています。今日はその4機目にあたるN775CKが飛来。
いたってシンプルなDHLカラーですが、POの767の塗装が変わって久しく、久々に見る黄色い飛行機はカッコいいです。

到着後、岐阜へ転戦
1stは前日と同じ内容で離陸。F-4の4機エシュロンが決まっています。
1番機から、スペマにしてF-4EJ初号機の#301、飛実唯一の改にして試改修機#431、3本タンクがホットな#429と、以前はチェイスで大活躍の#393。
そして、ブレイク。岐阜でこのようなF-4ばかりのフォーメーションが見られることは夢にも思っていなかっただけに素晴らしい光景が展開されます。
1番機の301はこの距離ですと本物の旧塗装と錯覚するほどで、塗装の変更期はこんな感じだったのだろうと若い私ながら思ってしまいます。

初号機で岐阜から出たことのない#301。APW時代からの生え抜きの機体が、再びガルグレーを纏って登場、カッコいいの一言に尽きます。
ガルグレーもさることながら、アンチグレアの黒も本当にかっこよくも古い時代を想像させ、知らない世代も大満足の出来なレトロ風カラーとなっています。

尾翼のシェブロンとADTWの文字は実際違うものの雰囲気は満点です。

TGLを行い再びイニシャルへ。

イニシャルブレイク。6年前の航空祭も連想させてしまいます。

川崎のテストフライトでは赤白T-4の#657がフライト。

2ndではF-4 #393が1stに続き登場。
2ピリオド連続でF-4が見れる。最近の岐阜においてはこれだけで幸せなものです。。

ベースからのファイナル。

後追いでの背中を狙ったのは個人的には初めてでした。
どんな角度でも絵になる機体です。

背中をみせつつファイナルターン。かっこよすぎるこの角度も、あと何度見ることでしょう。
一つ一つのチャンスが尊いです。

F-2は#111がフライトしていました。#111がADTWに所属するのは恐らく初めてです。
鋭いツッコミのSFOです。

F-15Jの初号機#801の捻り。

T-4 #605も元気にフライトしていました。

小牧ではSU-60Lの初号機がローターランを実施

BK117 #0502がローアプローチを実施しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿