朝からどんよりとした空が広がる岐阜基地。
エリアの天気が悪いようで、ウェザーで離陸したF-15 #801が早々にエリアから帰投し、T/Gを実施し始めました。こちらも早々にエリアを離れ、岐阜基地でT/Gを実施していました。
3rdから天候が回復し、フライトが開始。
まずはF-2B #105が離陸。F-2Bの洋上迷彩の航空祭での登板は多くなく、飛実らしくないゾロ目の機番も相まって非常に新鮮です。
どちらも初号機であり、どちらも余分に1つ背中にアンテナが追加されている機体で、岐阜らしいフォーメーションといえます。
岐阜では珍しいタンク3本のフェリー形態。パイロンも装備され、非常に重厚感のある見た目となっています。
先日よりハイGタンクx1となったスリムな形態での登場となっています。
この後、F-2 #544とF-15J #801が離陸しています。
離陸し約1時間前後で帰ってきました。
こちらもタンク1本とパイロンを装備していました。
2014年のスペマとは異なりマークが拡大され、よりガルグレーの塗装をまとっていた当時の塗装ふうとなっています。
3本のタンクまで光線が回り、よりこの岐阜ではレアな形態を際立たせてくれます。
タンクは白い300gal装備していました。
C-2 #201は不整地が終わって下のマスキングがはがされてしまいました。はがした後に洗浄をかけたからか、いつもより腹がきれいになっている気がします。
これにて本日のフライトは終了。
この後滑走路上でこれらの機体を並べ、フォトミッションを行った模様です。
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