朝からC-1 #026が離陸していきます。
この#026は元歌舞伎スペマの機体で通常迷彩に戻される際にブラウンの色が濃い目の塗装となりました。
かなり違和感があります。
RWY17にチェンジ。
本日の目的の最後の活躍を見せるYS-11FC #151は残念ながらランウェイが変わってからの離陸になってしまいました。
着陸するころには再びRWYか変わって…となかなかうまく撮影できませんでした。
午後のフライトが始まるときにはまたRWY17になってしまいました。
YS-11の後継機として導入されたU-680 #032が離陸していきます。
サイテーションシリーズとあって上昇力は高いです。
つづいてYS-11EB #168が離陸していきます。
胴体のつやが美しいです。
T-4は3機離陸。 #689、#622と紅白の#789でした。
後を追うように埼玉県警のJA6814も離陸していきます。
U-680も帰投しT/Gを開始。
U-125の塗装を踏襲しながらYS-11のようなストライプにする今までの点検隊の塗装を融合したようなデザインです。
機体はセスナ(現テキストロン)680サイテーションラティチュードをベースにしています。
この機体はお馴染みC680の進化系にあたる機体で、胴体長さが異なるほか、コックピットウィンドウなどが変更されています。
U-680 #032。スマートな機体ですが点検隊塗装が意外とよく似合っています。
T-4 #789もT/Gを開始しました。
U-680は着陸。
一方C-130 #075は習志野方面へフライトします。
初めてここで出発を撮る機体がC-130とは何かの縁でしょうか。
天候も徐々に悪化…。
朝方離陸したのを確認していた機体です
午後からU-680 #032はハイスピードタキシーを実施。
この機体のタキシングはあきらめていたので嬉しい成果です。
サイテーションのシルエットに自衛隊スキームはとても新鮮です。
ナイトフライトでは最後の活躍となるYS-11FCが登場。
登場から長い年月を経て、いつの間にかダートサウンドを響かせながらタキシングするYS-11は日本でこの1機のみとなってしまいました。
U-4 #255が登場。
こちらもナイトフライトです。
岐阜配備の印象が強いC-1 #002が登場しました。
C-1 #002もT/G。
YS-11EB #159が帰ってきました。
機内の照明やランディングライトが懐かしい雰囲気を醸し出してくれます。
C-1も後継機が入り始め、YS-11やF-4の後には引退する機体になるでしょう。
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