2ndから築城基地に展開しました。
自身初めての築城ローカルです。
まずはT-4 #966が着陸。一昨年の6sqより全面塗装が解禁になったF-2に2機目の全面塗装です
8sqはF-1やF-4の頃より記念塗装はブラックにイエローのストライプで仕上げるのが伝統となっており、今回の塗装はその伝統をしっかり踏襲した塗装と言えるでしょう。尾翼のデザインは6sqや8sqの近年のスペマを感じる構成となっています。
百里ではほどんどの機体がアンテナ改修が実施済みであったのに対し、築城では比較的アンテナ未改収機が残ります。
F-2A #514#514と言えば一昨年の航空祭でプチスペマとなっていた機体であり、ADTWでXASM-3の試験でフライトしたのが印象深い機体です。
F-2B #129通常塗装機全機に600galとパイロン、MRMランチャーが装備されていました。
8sqの2ndが終わると6sqのフライトがスタート。
8sq同様、6sqにもアンテナ未回収機が混じります。
F-2A #561と#527
6sqの降りを待たずして8sqの3rdがスタート。
FLIRを装備しています。
2ndと異なる機体が出てくることを考えると、かなりの機数が復活しているのがわかります。
光線によってかなり光り方が異なり機体で、撮影の難しい機体です。
スターサイドは歴代の部隊マークがフルカラーで書き込まれ、にぎやかな尾翼となっています。
地元小牧基地に配備していた頃の部隊マークもしっかり描かれているのが嬉しいですね。
2013年戦競塗装を彷彿とさせるデザインです。
アンテナ未改修のF-2A #535
8sq伝統の8の文字を施したノーズギアカバーが確認できます。
築城名物となった低い高度での捻りをこの機体で見てみたいものです。
黒ベースの機体に黄色いストライプが映える8sq伝統カラーが素晴らしいです。
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