2021年12月14日火曜日

2021.12/14 RJAH

百里救難隊のU-125A #006が離陸。

スカイマークのJA73NLが到着。民間機は常時ウェストを使用します。

昨日に引き続き日米合同演習が始まります。
今日は天気こそ良くないものの念願の03USE。
まずは3sqから。F-2 #559はFLIR装備。

#519はAR未改修機。最近はあまり見なくなってきました。

#520。AAM-3片発装備は昨日と同じですが、今日は600galx2に変わっています。
4機目は#560。前日は2機ずつでしたが、今日は4機で上がるようです。

筑波山を背景に離陸。3sqのF-2もすっかり百里に定着していました。

続いてVMFA-112のF/A-18A・C。
まずはF/A-18CのMA-00。前日にも飛んでいた機体です。

MA-10はF/A-18A+。C型等々にアップデートした機体で、外観に違いがあります。
下部にはFLIRを装備しています。
F/A-18CのMA-11。Flight of 3には残念ながら色付きは混じらず。

でしたが、、

遅れて登場した本命のMA-01。
星と狼マークに青い胴体のライン、少し地味ではあるものの海兵隊としては珍しい胴体のデザインはうれしい限りです
お急ぎの為かブレーキはなしでした。

ジョインナップて4機で離陸。
MA-00。
色付きのMA-01は2番機。
A型のMA-10は低い離陸でした。

MA-11。筑波山を背景に、こちらも低めの離陸。

402sqのC-1が到着。

約1時間で離陸します。
百里では通常は見ない外来機、遠征で当てるのは至難の業でこのTWYを通るC-1は貴重なチャンスになるかもしれません。

F-2A 4機が戻ってきました。
#559、FLIRがよく見えます。
#519
#520
#560

続いてVMFA-112の4機が戻ります。
イニシャルブレイク
まずはMA-00
MA-01はまたしてもブレーキを立てず。。
MA-10
最後はMA-11。

エプロンに戻るF/A-18 4機、壮観な光景です。
順にエプロンへ。
MA-01は意地のようにスピードブレーキを最後まで使用せずでしたが、
無事飛んでくれただけでもラッキーです。

2ndは2機。この日唯一のF-2B #130。

天気は悪化しすっかり雨模様。
土砂降りの中3rdで午後からのフライトが始まります。
まずは3sq、3機のF-2がタキシング。正面系の転がりは今後も狙いたいほどにカッコいいです。
この後エプロンからもう1機出てきて、午前と同じく4機での離陸となりました。
#546 キャノピーに映る雨のあと。。
#520 午後も引き続き全機が600gal x2を装備してフライトします。
#560 雨が機体にのって白く見えることからも天気の酷さがうかがえるでしょう。
#538。今回は全てAR改修済みの機体でした。
VMFA-112がすぐ後を続きます。

昨日飛んだF/A-18A+のMA-03

MA-01は2日目のここでようやくブレーキを展開してくれました。
ブレーキにデザインされているのはテキサス州の州旗で、VMFA-112のホームであるテキサスのフォートワース空軍基地に由来しています。
星条旗が描かれることは多いスピードブレーキ、州旗がデザインされることは珍しいのではないでしょうか。

MA-10、11は午前から引き続きフライト。

F-2A 2機が着陸してアラートハンガーに戻ります
2機は演習が始まる少し前にスクランブルで離陸しました。

#556、FLIRに実弾のAAM-3、AAM-4を2発ずつ装備しています
形態は築城で見たものと同じです。

#549はFLIRを装備していませんでした
演習が気になるのか某国より領空侵犯があったようで、後日その旨が発表されていました。
今回はおそらくその対応での離陸であったと思われます。

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