2021年12月29日水曜日

2021.12/25 RJBB

 久々の関空は初の船上撮影。

朝に到着した広東龍浩航空の737-800F。先週の成田に続き2回目の撮影です。
現在日本に就航するカーゴエアラインの中でもトップクラスのハイセンスデザインの同社。今後もこの塗装を維持してくれると嬉しいです。

東航の777-300ERが着陸。
残念ながらノーマル機での飛来ですが、撮影機会は少なくまだまだ見慣れません。

マレーシア航空のA330が離陸。残念ながら陰ってしまいました。
中部には以前就航していましたが、撤退して以降見る機会はかなり減りました。

JTAの元JAL機、JA350J

ベトナム航空のA321、VN-A325が飛来。
エンジンカウルの一部がカンボジアアンコール航空のものとなっていました。すこしだけそのロゴマークを見させてくれています。

KLMの787-9。こちらはお馴染みになってきました。
KLMでは今年737の後継機としてA321NXの導入を決定。この787の導入を皮切りにエールフランスとの機種の共通化を進行させています。

圆通航空の757-200F。
こちらも737ばかり撮影チャンスに恵まれていたので嬉しいチャンスとなりました。この機体、B-2830は元CZの機体です。

広東龍浩航空の737-800Fが離陸していきました。

東航の777-300ERが離陸。


警視庁向けのH225を空輸するため昨日関西へ飛来。本日関空から神戸へ向かったA300-600ST ベルーガ。 

もともとエアバスはヨーロッパ各地の工場から部品を輸送するためB-377スーパーグッピーを使用していましたが、1996年よりこのA300を母機として設計されたA300-600STを使用開始。その外観からシロイルカになぞらえてベルーガの相性が付けられています。
主翼廻りにA300の原型を感じますが、他すべてが新鮮でユニークなフォルムの機体です。

このF-GSTC、ベルーガ3号機はエアバスが2012年に全世界から公募したスローガン Thunk Mobility…の文字が書かれたスペマとなっています。

海南航空集団と天津自由貿易試験区の合弁で設立された天津の天津貨運航空の737-400。
合弁会社の為天津航空とは全くの別会社で、そのことを塗装が物語ります。

フィンエアのA330-300が着陸。久々に見ることができました。

エバー航空のバットばつ丸スペマ、B-16332が飛来。
こちらも久々の撮影です。

フィンエアのA350
いい感じの離陸です。

天津貨運航空の737-400が離陸していきます。
B-2576は海南航空グループを行き来している機体。カーゴに改造されても同グループ内での活躍となっています。

関空はフェデックスのハブ空港となっているためフェデックスの機体を多く見ることができます。
767-300Fは以外にも撮影にあまり恵まれていない機種であり、今回が2回目の撮影でした。

ばつ丸塗装のB-16332を撮影して撤収しました。


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