久々の関空は初の船上撮影。
朝に到着した広東龍浩航空の737-800F。先週の成田に続き2回目の撮影です。
現在日本に就航するカーゴエアラインの中でもトップクラスのハイセンスデザインの同社。今後もこの塗装を維持してくれると嬉しいです。
東航の777-300ERが着陸。残念ながらノーマル機での飛来ですが、撮影機会は少なくまだまだ見慣れません。
マレーシア航空のA330が離陸。残念ながら陰ってしまいました。
中部には以前就航していましたが、撤退して以降見る機会はかなり減りました。
JTAの元JAL機、JA350J
ベトナム航空のA321、VN-A325が飛来。
エンジンカウルの一部がカンボジアアンコール航空のものとなっていました。すこしだけそのロゴマークを見させてくれています。
KLMでは今年737の後継機としてA321NXの導入を決定。この787の導入を皮切りにエールフランスとの機種の共通化を進行させています。
こちらも737ばかり撮影チャンスに恵まれていたので嬉しいチャンスとなりました。この機体、B-2830は元CZの機体です。
もともとエアバスはヨーロッパ各地の工場から部品を輸送するためB-377スーパーグッピーを使用していましたが、1996年よりこのA300を母機として設計されたA300-600STを使用開始。その外観からシロイルカになぞらえてベルーガの相性が付けられています。
主翼廻りにA300の原型を感じますが、他すべてが新鮮でユニークなフォルムの機体です。合弁会社の為天津航空とは全くの別会社で、そのことを塗装が物語ります。
こちらも久々の撮影です。
いい感じの離陸です。
767-300Fは以外にも撮影にあまり恵まれていない機種であり、今回が2回目の撮影でした。
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