沖縄は4度目ですが嘉手納は初めての訪問です。
北朝鮮の瀬取り監視の為展開中のニュージーランド空軍5sqのP-3K2が降りてきました。米軍機などの色よりも濃い艶のある塗装であるのが特徴。P-3K2は全機P-3Kからの改造機でグラスコックピット化など近代化が施されています。
2022年にP-8への置き換えが予定されていることもあり、貴重な撮影機会となるでしょう。
夕方AFSOC、1SOW,353rd SOGに所属するMC-130JがT/Gを開始。
MC-130JはC-130Jからの改造機で6枚ブレードプロペラなどJ水準の機体となっていますが、一方で以前使用されていたMC-130Hのようなノーズに大きな特徴が無く塗装以外は一見すると通常のC-130Jとなっています。
センサーやアンテナ類など細かな仕様が異なります。
濃い塗装のC-130はかなり新鮮です。
オファット基地から派遣されている82nd RsqのRC-135Uコンバットセントも帰投してきました。
この日フライトしていたのは以前横田で撮影した64-14849でしたが、シャークマウスが追加されていました。
岩国からVMGR-152のKC-130J QD-923が飛来。
1日目にして目的のRNZAFを撮影できました。
しかしカナダ空軍のP-3が展開している他、まだまだ嘉手納には撮影できていない機体が多く、翌日の天気を心配しながらホテルへ向かいました。
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