2019年11月24日日曜日

2019.11/23 RJGG

TGのA350-900が到着。
G20名古屋外相会合に参加するためサウジアラビア外相が来日する際に使用されたサウジアラムコの767-200、N767A
もともとは寒色系の太いストライプが施された塗装でしたが、今年に塗装を更新。ガルフストリームの旧メーカー標準塗装と同一の塗装が767に施されており、かなりの違和感があります。
 
外相会合の警備の為海保のAW139 JA960Aも朝からフライトしていました。
 
 PRはA321neoで飛来。

 ルフトのA340-300は新塗装のG-AIGXが飛来。

エアバス機で見るのは初めてですが、モノトーンの塗装ながら前縁の白淵がオシャレな雰囲気を演出するデザインが素敵です。
 
 引退が噂されるルフトのA340。新塗装が撮影できる機会も貴重になっていくことでしょう。

 フィンエアはA350のマリメッコスペマで飛来。

 初めての撮影となりました。
色合いがフィンエアの塗装と同一で機体の塗装とマッチした完成度の高いスペマです。

 KEは787-9の50周年スペマの飛来。

ここからは一昨日に引き続いて船上撮影。
 SQの787-10。

タイのA350-900は手前でターン。前回と撮影ポイントを変更している為順光となりますがその分高度を撮っている為距離がありました。
 
 前回早く旋回されたルフトのA340。今回は通常通りの旋回であったため少し距離がありました。

 青空の中を飛ぶルフトのA340は美しいです。

 タイエアアジアXのA330。

 JALの787-8。

 マリメッコスペマのA350-900も離陸。

 捻りが終わりバンク角を戻していくフィンエア。A350の数少ない美しく見える角度のひとつです。

 エバーは本日は787-10で飛来。787-9とは塗装が異なっており、通常塗装となっています。
胴体が長いことや787-9の塗装に見慣れている為、少し間延びした印象となっています。

上海航空の737-800はWL無しの中間塗装B-5145で飛来。

エティハド航空の787-10も到着します。

t'wayは元スペマのHL8294が飛来。スペマの後がびっしり残っていて色も褪せています。

スカイマークのソフトバンクホークスのスペマ"ホークスジェット"のJA73NUが飛来。
ピンクの色使いがかわいらしいスペマです。

上海航空が離陸。

エアチャイナのA321。B-6585はWL装備機ながらV2500を装備する北京区分では見かけない機体です。

中国東方航空の737-800。

JALの737-800が背中を魅せてくれました。

G20外相会議に参加するため来日していたロシア外相を乗せたロシア政府特別輸送隊のIL-96、RA-96014が離陸。この機体は元カラスエアの機体で2012年に同社引退後ロシア政府特別輸送隊に売却された機体です。
以前羽田で撮影した時を思わせる低めの離陸です。

ギアを上げて真横でターンしてくれます。
反対側の主翼にはなかなか見ることができない翼の上のレジが。

さらにバンクを深く。手前の主翼も見させてくれます。
磨きあげられた主翼に映るロシアの国旗をモチーフにしたストライプが美しいです。
この機体ではストライプをWLやエンジンに掛けずすべて見ることはなかなか難しく、かなりレアな光景といえるでしょう。
 
KEのA220も離陸。

中国南方航空のA321はWL装備機でした。

再び空港島内に戻るとサウジアラムコの767-200、N767Aが出発。
ガルフカラーの767はとても違和感があります。

機種にあるアンテナフェアリングの前後にアンチコリジョンライトを備える特殊な機体です。

頻繁に塗装を変えるN767A。次に撮影する時はどんな塗装でしょうか。。。

夕陽に輝くセントレアを一昨日到着したトルコ政府のG550、TC-ATAが離日していきます。

ドイツ空軍のA340,16+01は出発準備中。この後夜中に離日済みです。
 

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