2018.10/28 RJAA

昼から成田へ遠征しました。

 厦門航空の787。737-800がお馴染みの厦門、ようやく787が撮影できました。
塗装は737と同じ新塗装ですが、厦門らしからぬワイドボディは厦門の印象を変えさせてくれました。

 台北や香港ではお馴染みのBRの77Fは成田にも就航中。
お馴染みの新塗装を纏っていますが、カーゴということ、777-200ベースということで新鮮味があります。

 ANA R2-D2 STAR WARS JETのJA873Aが降りてきました。
R2-D2を模したメカニカルな塗装が、シンプルな787を彩りかっこ良い塗装となっています。

 フレイターではお馴染みKEの747-8。旅客型の-8は少し珍しさがあります。
長いアッパーデッキが新鮮です。

 POのEYハイブリ、N478MCも離陸。未だにこの塗装を維持してくれています。

 AAとUAは最新機材787をこぞって就航させています。
UAの787-9もすっかりおなじみの存在となっていました。

UAの747-400に変わって就航したのは777-300ER。
CO時代から見慣れた機体の長胴版で、とりわけ違和感はありません。

 一方デルタは747-400の代わりにA350-900を就航中。
フォルム自体格好良い機体ではありませんが、大きな青いエンジンはとても魅力的です。

 先日就航したばかりのANAのスタアラの787-9、JA899A。
エアインディアのスタアラは787-8なので、-9は少し長い印象です。

先週に引き続きスカイリース便で飛来したセンチュリオンカーゴのMD-11F、N987AR。
赤と黄色の魅力的なデザインが格好良さ抜群のMD-11に施され、とても魅力的な機体になっています。

元アリタリアのコンビをフレイターに改造しているため、カーゴドアが後方にあります。
センチュリオンではこのタイプは赤い帯が途切れているのが見た目の大きな違いとなっており、遠くからでも見分けが容易になっています。

夜。カンタスのA330-300が到着。新塗装でした。