2018年11月19日月曜日

2018.11/18 RJNG 岐阜基地航空祭2018

航空祭当日。青空の中OPがスタートします。
F-4EJ #327が捻ります。

担当の機体は予行同様F-4EJ #327。
今年はF-4にスペマはありませんがF-4が暴れる貴重な機会です。

こちらも予行通りF-15DJ #078

ひそねとまそたんのまそたんの目のイラストが描かれています。
劇中OTF#999は単座仕様で、ヒロインのひそねの登板によって奈緒がDパイを降ろされるシーンがありましたが、この機体なら降ろされずに済みそうです。

F-2B #101が機動。去年のこの時期は兵装試験を行っており、今年夏にもJDAMの試験を行っていた#101。今年は航空祭の主役に登板されました。

兵装試験時にパイロン・ランチャーなどが常に装備されていた印象の機体。
すべて取り外され、タンクも300galとなっています。

T-4、#604が捻ります。
T-4は岐阜基地航空祭ではあまり背中が撮影できない機体なだけあって貴重な背中を見ることができるチャンスです。

F-2とF-15の加速競争。
 
各機のブレイクが行われます。
F-4EJ #327。
綺麗な背中を魅せてくれます。
 
F-15DJ #078はツッコミ捻り。
 
背中でもこの角度ならまそたんの目がしっかり確認できます。

機動飛行では予行同様F-2A #502が担当。

本日の機動は低く、とても見ごたえのあり機動でした。

F-15J #942がフライト。
こちらも予行通りですがまそたんの目が追加されています。
900番台のこの塗装ということで劇中のOTFにより近い機体ということになりそうです。

劇中の航空祭でも急きょ機動飛行をおこなうこととなったまそたんですが、今年の航空祭でも当日間際に目が追加された機体となり、ビックリです。

#801がIRANに入っている為、この機体をもってすべての機体にまそたんの目が描かれたこととなりました。
この#942にはランチャーが以前から装備されていました。

つづいてF-4の機動。
機動担当はF-4EJ初号機の#301。

#301が制空迷彩で航空祭で捻るのは何年振りでしょうか。
IRAN明けしたばかりなので塗装も綺麗です。

今年はフックを降ろさずのフライト。

 予行通り少し機動をして着陸しました。
 
KC-767とのフォーメーション。

KC-767は#601。 
フラップを少し出しながらゆったりと旋回します。
 
戻りの捻り。反対側の翼が見える綺麗な捻りでした。
 
ブルーは前日とは違いダーティーローパスでスタート。 
 
チェンジオーバーターンも昨日とは違い良い場所で捻ってきてくれます。

青空の中5機のT-4が駆け抜けていきます。
 
本日は1区分のためサンライズ。
前日とは時間も異なるためブレイクは光線が悪くなりました。

1区分で行われたため前日にはなかった 縦系演目も実施しされました。
 
縦系演目の見どころの一つであるチェンジオーバーループ。

ソロ演目では背中を魅せてくれます。

ワイドトゥデルタループ。 
 
フェニックスループ。
 
デルタループ。 
 
コークスクリューの後には単機で捻ってくれます。

異機種編隊の時間は雲がかかってしまいました。

F-4EJ #301が再びソロ機動を実施。

F-15J #942。
こちらもどんよりとした天気に負けない機動を見せてくれます。

今年はF-2B #101が機動担当でした。

白い背中と赤青の塗装は曇り空でも映えます。

C-1FTB #001も捻ります。

各機種のブレイクで終了。
来年こそは最後まで快晴の航空祭を願わずにはいられません。

0 件のコメント:

コメントを投稿