2018年11月12日月曜日

2018.11/10 RJNF

福井で近畿ブロック合同防災訓練が行われるということで、ヘリの中継地となった福井空港へ。
まずは徳島県防災 JA109A「うずしお」。
BK-117C-2に代わっても格好よさは相変わらず。四国航空でメンテナンス可能となったことによりメンテナンスで小牧に来ないので、新造時ぶりの再会でした。

小牧でお馴染みの近畿地方整備局JA6783「きんき」。

陸自は明野第10飛行隊よりUH-1Jが参加。

和歌山県防災JA6760「きしゅう」が飛来。東邦航空委託のためなかなか小牧に飛来しない機体のため、なかなか撮影できず、念願の撮影でした。
オレンジと青の古めかしいデザインが素敵な機体です。

UH-1J JG-1925が離陸。

会場とを往復し再び戻ってきました。
JA6783は上空指揮を行う役割を担います。

陸自UH-1Jはスポット移動。

徳島防災JA109Aも会場へ向け離陸。

地元福井防災防災のJA291A「Blue Arrow」が離陸していきます。

入れ替わりでやってきたのは近畿ブロック訓練でお馴染みの奈良県防災JA20NA「やまと2000」。
奈良のNの文字とをあしらった赤い412が格好いい機体です。

つづいて兵庫防災JA28HY「ひょうご」もやってきました。


一方JA6760「きしゅう」も離陸。
どことなく新日本ヘリコプターのようなカラーリングで綺麗です。

小松より空自小松救難隊のUH-60JII、#599が飛来。流石にUH-60ともなると大きいです。
2015年に新造された機体で、新造時には撮影できなかった機体でした。

福井防災JA291Aも帰ってきます。

UH-60JII #599はクイックで離陸。

タキシングはなかなか小牧では見れないもので非常に新鮮です。

タンクの後ろにはJIIとなって追加されたデュアルホイストやギア取り付け部のIRセンサも目立ちます・
JIIはエンジン排気部にIRサプレッサーを装備している為汚れ方も異なります。

JA109A,うずしおも帰ってきました。
C-2となりよりスタイリッシュとなりましたが、県名が黄色になったことにより見えずらくなってしまったのが残念です。

奈良防災はベリータンクを装備して会場へ。
メタリックのグリーンのストライプが独特の光沢を見せ、美しいです。

明野UH-1J JG-1925も再び会場へ。

JA6760きしゅうが戻ってきました。
この時期に導入された防災ヘリは現在置き換え進行中で、きしゅうも置き換えが計画されています。運航者は入札により決定されるため、次回でユーロテックジャパンに変更となるようです。

JA291Aは2度目のフライトへ。ホスト県のため何度もフライトします。

ベリータンクを装備した京都消防のJA02FD「あたご」が飛来。

総務省消防庁から貸与された一連の機体の2機目にあたる機体で、塗装は一連の機体と同様の塗装です。

おなじくベリータンクを装備したJA20NAも帰ってきました。

JA109Aが離陸。徳島へ帰投していきます。

海保第八管区美保航空隊のAW139,JA973A「みほづる」が飛来してきました。

兵庫防災JA28HYも神戸へ帰投。消防との一体運用をしており、現在小牧でメンテナンスを行っているJA01HKは兵庫県との共同機でもあります。

海保JA973Aはクイックで戻っていきます。

普段見慣れたAW139でもこのようなロケーションで撮影できるのは新鮮です。
美保への遠征経験もないため「みほづる」は初めてでした。

福井防災JA291Aは3回目のフライトへ。

JA6760「きしゅう」は南紀白浜空港へ帰投していきました。
このオレンジの412、またどこかで撮影できる日を待っています。

つづいて飛来したのはお馴染み名古屋消防「ひでよし」。

JA02FDは再び給水し会場へ。

真っ赤な機体ですが、もともとあたごは白い機体でした。

JA20NAも後を追うように離陸していきます。

陸自明野のUH-1が再び戻ってきました。

JA08ARはアクチュアル時のようなタイトな離陸を見せてくれました。

陸自UH-1Jも離陸。明野に帰投していきました。

JA6783きんきも再び離陸。こちらはふれあい土木2018のイベント会場へ

JA20NA、JA02FDも再び着陸後、それぞれの基地に帰投していきました。

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