香港3日目。
南アフリカが朝来るのも3日目ともなるとすっかりお馴染みになってきました。政府飛行服務隊のCL605がフライトしていました。
ジェットストリームは引退し現在は服務隊唯一の固定翼フリートとして活躍しています。
ニュージーランドは懐かしい旧塗装で飛来。
新塗装を見る機会が多くなった今、この塗装を見るとどこか安心するような感じもします。
エティハドカーゴの777Fも降りてきました。
マンダリンの唯一の737は花現台中のカラーで飛んでします。
E190のほうのスペマは色落ちが酷いですが、こちらはまだ鮮やかな色合いを保っています。
白いカーゴルクスの747-400Fが戻ってきました。
前回もロゴ消しで飛来したエアカーゴグローバルの747-400BCF。
ロゴが小さく入れられていますが、ぜひ大きく描いてほしいところです。
ピンクが美しいGlobal 6000が離陸していきました。
スカイゲートの747-400Fが飛来。
今まで撮影チャンスに恵まれなかった機体で、ようやく目の前に現れてくれました。
サテライトの前をタキシングしてくれます。
メタリックブルーを基調とした塗装が格好いい機体です。尾翼の何だかわからないデザインもロシヤ航空に代表される最近のロシアンデザインな感じで良いです。
続いては三日連続の味気ない真っ白のBCFですが、こちらはアエロトランスカーゴではなくアトラスの機体。
アトラスのロゴマークとN473MCというアトラスらしいレジが入っています。
ここで帰国のため搭乗…。と行きたいのですが、
2時間ディレイとのアナウンスがあったので機内で撮影を続行。
MIATモンゴルのボルシア・ドルトムントのスペマが隣のスポットから出発。
その奥のスポットにG450,VP-CETが駐機していました。
後ろに従来の機体A350-900がついて来てきています。
A350-1000、最大の特徴は主脚がトリプルギアとなっている点。他にもロゴとL2/R2ドアのかかり方を見れば一目瞭然です。胴体が長くなって機体規模も大きい印象になりました。
参考に従来型のA350-900。
この3日間でも香港航空のA350は頻繁に見ることができました。
離陸直前にもスポッティング。
BANK OF UTAH 所有のBD-700グローバル6000、N9099Hがいい感じで撮影できました。
ここから3時間半のフライトです。
中部についたころは既に夜。
スカイプライムアビエーションのA330-200 Prestige、HZ-SKY2が駐機していました。この機体は7/4日に離陸済みです。
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