初の台南空港/台南基地への展開です。
午前中は俯瞰で着陸が撮影できるポイントで。機体と撮影ポイントとの間に結構距離ありました。
台南は第1聯隊の基地。IDFの約半数(翔展1号)の機体が台南基地に所属しています。
F-CK-1C、1477は第1作戦隊の機体。
所属部隊は機首の部隊徽で分かります。
同じF-CK-1Cですが1500は第3作戦隊の機体。
複座のF-CK-1Dも降りてきました。
1622も同じく第3作戦隊の機体。
F-CK-1C 1499は第9作戦隊の所属でした。
F-CK-1C 1491、第1作戦隊の機体。
光線が悪くなってきました。
台湾らしい建物を背景に降りてくる第3作戦隊のF-CK-1D、1628。
民間側RWYは良心的な距離でアプローチしてきます。ヴェトジェットのA321は初めて見ることができました。A320に比べ白い面積が多く少し間延びした印象のある機体です。
台湾でお馴染みUNIのATR72。どこにでも現れます。
以前香港で突如飛来した三熊友達号。初の台湾での撮影は台南でした。
桃園や中部では巡り会えないこのスペマ。意外なところで会うのは流石神出鬼没な熊だけのことはあります。
次回は裏側を撮影したいです。
お馴染み屏東南第10空運大隊のC-130H 。1316で飛来しました。
今年も同じように基地解放の前日にアプローチを撮影できました。
今回は逆サイド。これで両面撮影できました。次回はどんなシチュエーションで撮影できるか楽しみです。
UNIのATR72。日が射してくれます。
IDFの2ndが戻ってきました。
最初は第1作戦隊のF-CK-1C 1467。
タンクを2本装備してのアプローチ圧縮。IDFの最高に格好いい角度です。
機体は第9作戦隊のF-CK-1C 1476。
黒い雲の中IDFが降りてきます。
F-CK-1C 1463は第9作戦隊の機体。
キャノピーが大きい複座はまた違った良さがあります。
F-CK-1D 1620は第3作戦隊の所属です。
同じく第3戦闘機作戦隊のF-CK-1D、1628。
1番違いの1627は去年色付きでしたが今年初旬にノーマルに戻され、現在天駒任務のため馬公基地に派遣されています。
第1戦闘機作戦隊のF-CK-1D 1618。
第1戦闘機作戦隊はF-CK-1Dを台中第28作戦隊に並ぶ機数持つ部隊です。
同じく第1作戦隊のF-CK-1D 1616でこの日の2ndは終了です。
初めてのIDF基地のローカルなだけあって、たくさんのIDFが撮影できた大満足の一日でした。
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