久々の厚木。
演習で飛来していたオーストラリア空軍11sqのAP-3C,A9-661が厚木を離陸。本国へと戻っていきました。以前スペマであった機体ですが今回はすっかりロービジ塗装に戻っていました。
見慣れたグレーのP-3ですが、オーストラリアのラウンデルを中心に各所細部が異なります。
このAP-3CはP-8を後継機に引退が予定されているため、今回は貴重なチャンスとなりそうです。
AP-3Cが離陸してからはのんびり厚木のローカルを撮影。
P-1 5505がローカルより戻ってきました。
NFは撤退しましたが、こちらのローカルは健在。この日も元気にローカルを実施していました。
C-40A、5833も飛来しました。
HSC-25のMH-60、RB-07がS/Gを繰り返していました。
一部の表記が濃い色で描かれているのに加え、エンジンインティーク前にはUSS WASPの文字も確認できる機体でした。
海自トラフィックも続きます。朝一で上がった61航空隊のC-130R、9051が帰ってきます。
つづいて51航空隊のP-1 5516が帰って来ました。
台風が接近している為機体の台風避難が実施されました。
厚木では貴重になったP-3C。
まずは51航空隊の5089。
その後に5088が続きます。
第3航空隊のP-1 5514が定期哨戒から帰ってきました。
台風避難も続きます。
51航空隊P-1 5511。
つづいて5502。P-1で現在稼働中の機体で最も初期に製造された機体であり、厚木で一番最初に見たP-1でもあります。
P-1 5508.こちらは第3航空隊の所属となっています。
後ろからさらにもう一機来ています。
後ろの機体は51航空隊5516でした。
61航空隊のC-130Rも避難のため離陸していきます。
機体は9052。この機体はシリアルナンバーが海自フォントではなく、米海軍フォントのロービジとなっています。
館山へ向かったUSH-60K 8901が戻ってきました。最後に日が射して少し順光で撮影できました。
厚木でこの機体をちゃんと撮影できたのは今回が初めて。
次回は標準ピトーなしの青空も撮影したいものです。
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