2018年7月30日月曜日

2018.7/15 RCQS

3日目は基地解放の展示機の帰投を撮影するべく再び志航基地へ。
朝からハイスピードタキシーが行われました。
昨日空中分列式でフライトしたF-5F 5395。

前日に地上展示されていた5402がハイスピードタキシー。
土日にもかかわらず多数のF-5が見れる、幸せなファイタータウンです。

同じく7聯隊のF-5E、5268が続きます。F-5E/Fは過去には低高度要撃任務の主力機で、長年台湾の空を守ってきた老兵。
IDFとF-16にその座を譲り、第一線を退いた機体の内シャークノーズの比較的製造年次の新しい機体が志航基地で活躍しています。
この5268は過去に嘉義基地の第4大隊で活躍していたことが確認されています。

続いては戦術訓練中心(TTDC)・46中隊のベトナム迷彩、5377。ハンガーの中で展示されていた機体です。
迷彩機にもロービジ・ハイビジがいますが、5377はハイビジ機で、シリアルや部隊徽がフルカラーでペイントされています。

こちらは同じくTTDC・46中隊のハイビジ、5399ですが、旧人民解放軍機を模したシルバーの塗装。
ハイビジに赤文字で再現性も高いです。


地上展示されていた救護隊のS-70が嘉義へ帰投。
以前松山空港や花蓮基地で撮影した7007とはとは異なる仕様で、7015~7018の4機がこれに当たります。
航法気象レーダー、IRサプレッサーなどが搭載されている他、マーキングも多少変化しています。

屏東北基地所属の2機が帰ります。
まずはお馴染み34中隊のP-3C 3311から。基地解放には33中隊が来ないので、屏東に長らくご無沙汰だと久々にハイビジ機を見たくなってしまいます。
 
続いてE-2K,2505が離陸。
E-2Kは一昨年初めてROCAFを撮影した機体。以来屏東北で5回以上の撮影を行ったおかげで今回の2505で全機撮影できたことになりました。
2505は2506と同じく初めからE-2Kとして導入された機体となっています。

松山空港でよく見かけるお馴染みの専機隊Beech 1900C-1が離陸。

台中台中清泉崗 3聯隊・7作戦隊のF-CK-1C(IDF)、1407が離陸。
離陸時にウィングウォークしていくれました。

赤を基調とした尾翼のハイビジはデモチームが結成されてからデモ用にデザインされた塗装で台湾の旗をモチーフとしており、台湾産であることを主張する塗装となっています。この尾翼デザインは台中鷲と呼ばれ翔展化されたロービジ機にも色抜きの同じデザインが施されています。
1407は7作戦隊のスコードロンシップで、翔展化された際にこのハイビジになった機体です。
ハイビジには残念ながら3聯隊の聯隊徽が入っています。

続いて昨日デモを行った 3聯隊・28作戦隊のF-CK-1C(IDF)でスコードロンシップの1407が離陸。
こちらも大きくウィングウォークを行って離陸していきます。
IDFの左右異なる迷彩がはっきり確認できます。

嘉義基地の4聯隊のF-16の帰投。
フォーメーションで離陸していきます、
手前は昨日デモを行ったF-16A 6635は22作戦隊の機体。
去年もデモを行ったこのマーキングは対日空戦に勝利した1937年8月14日を記念した塗装です。
この814空戦では現在の第4聯隊の元となる第4大隊のカーチス・ホークⅢが鹿屋航空隊の九六陸攻と交戦、中華民国空軍が初の勝利をあげました。この基地の名前にもなっている高志航上校は当時第4大隊の指揮官を務め、自らも操縦かんを握りました。
8月14日は台湾ではこの空戦勝利の日にちなみ空軍節(空軍の日)として定められています。

奥の6642も22作戦隊の機体。
22作戦隊のスコードロンカラーは本来であれば黄色でハイビジ時代は黄色のフィンバンドが巻かれていました。

1日目に撮影した台南基地の1聯隊より1作戦隊のF-CK-1D(IDF)、1624が離陸。
翼端には天険1型、腹の下に天険2型を装備していました。
台南の色付きは去年のIDF 25周年を記念して登場した塗装で、紺・白・紅の三色は台湾の旗の色であるとともに自由・平等・博愛の理念を現しているそうです。
金色で描かれた鷲は台南鷲と呼ばれ、ロービジではグレーで描かれています。

続いて岡山基地・雷虎のAT-3が帰投
手前の機体0849はAT-3Bとして製造された機体です。

続いて少し高めに3機。
先頭の0846は0849と同じくAT-3Bとして製造された機体です。
元々は翼にハードポイントがありましたが、それらの名残は見受けることができません。

最後は単機で0628が離陸します。

花蓮の時にも行われた7機によるフォーメーションローパス。
カラースモークを出して最後のあいさつです。

フォーメーション通過後に2機が追って離陸。
手前の機体は機体消耗の激しかったAT-3Bの補充分としてAT-3からAT-3Bへの改造が行われた機体で、35中隊(通称羚羊中隊)のスコードロンシップとして活躍しました。

続いて展示用に飛来していた雷虎仕様ではない機体とのフォーメーション。
胴体下に装備されたスモークラインの有無がはっきりとわかります。
奥の0854は筧橋と書かれた通常仕様機で、元はAT-3Bとして製造された機体でした。

続いて同じく岡山基地へT-34が帰投。尾翼に同じ筧橋マークが確認できます。
今まで地上展示しか撮ったことがない機体で、初めて飛んでる姿を撮影できました。

朝方着陸した10空運大隊のC-130、1312が離陸。前日に会場内で撮影した機体と同じ機体です。
地上展示されていた1315は気球ショーの撤収機材輸送のため夜に離陸しています。
 
帰投が終わった後にもF-5がハイスピードを実施してくれました。

44中隊の部隊徽を付けたF-5F 5352がハイスピードタキシー。
当日には見ることができなかった44中隊の部隊徽付きの機体がここでようやく登場です。

つづいてF-5E 5284。こちらも44中隊の部隊徽をつけています。

最後にタキシングしたのは昨日夜の最後に素晴らしい晴れ舞台を与えられたTTDC・46中隊のF-5Eでベトナム迷彩の5272でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿