帰国日ですが、朝方だけ新竹基地のローカルにお邪魔しました。
新竹基地は唯一ROCAFがミラージュ2000を運用する第2聯隊の基地です。
ミラージュ2000-5EI、2032が降りてきました。
台南などとはことなりフライトはまばらな感じですが、その分朝から上がっていたようで光線の綺麗な時間に降りてきてくれます。
もう一機は2038。
台湾らしい淡い空の中、ミラージュ2000がアプローチ。
ノーズのMirage2000-5の文字はROCAF伝統の愛称をノーズに入れる習慣から来たものと思われます。
すべてのマーキングがロービジで、部隊徽も無いため非常に地味な感じですが、その分ミラージュ標準の迷彩の濃淡とデルタ翼の独特のフォルムがしっかり楽しめる機体です。
入れ替わりで2機が離陸。-DIの2060、-EIの2025。
少ない時間でしたが、新竹のトラフィックとミラージュ2000の撮影が楽しめたので満足です。
0 件のコメント:
コメントを投稿